新宮市が発行する「広報新宮」2026年9月号が公開されました。
今月号では、9月1日の「防災の日」に合わせた防災特集をはじめ、空き家の実態調査、粗大ごみの戸別収集、認知症に関する講演会や展示、子育て講座など、暮らしに関わる情報が多く掲載されています。表紙でも「防災の日」「空き家実態調査」「粗大ごみの戸別収集」が主な内容として紹介されています。
また、9月は熊野地方就職フェアや三輪崎八幡神社例大祭、図書館のおはなし会など、市内でさまざまな催しも予定されています。
この記事では、広報新宮2026年9月号の中から、新宮市民にとって特にチェックしておきたい情報をピックアップして紹介します。
この記事で分かること
- 広報新宮2026年9月号の主な内容
- 9月1日「防災の日」に確認しておきたいこと
- 新宮市の空き家実態調査について
- 粗大ごみ戸別収集の受付期間
- 認知症月間の講演会・展示情報
- 子育て世帯向けの講座やイベント
- 9月に新宮市で開催される主なイベント
- 休日救急当直医やマイナンバーカード時間外窓口
9月1日は「防災の日」|ハザードマップを確認しておこう
9月1日は「防災の日」です。
広報新宮9月号では、防災特集としてハザードマップの見方や避難のタイミングが詳しく紹介されています。
新宮市では2021年(令和3年)1月にハザードマップを全戸配布しており、市ホームページからWeb版ハザードマップを利用することもできます。自宅だけでなく、職場や普段よく利用する場所についても、災害リスクを確認しておくことが大切です。
また、避難情報では警戒レベル4「避難指示」までに危険な場所から全員避難することが基本です。高齢者や障害のある方など、避難に時間がかかる場合は警戒レベル3「高齢者等避難」で避難を始めます。
「自宅は洪水の浸水想定区域に入っている?」「津波のときはどこへ逃げればいい?」など、新宮市のハザードマップについて詳しく確認したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

紀伊半島大水害から15年|市役所で防災展示
9月は「防災月間」でもあります。
2026年は、2011年(平成23年)に発生した紀伊半島大水害から15年の節目となります。広報新宮では、この機会に改めて防災について考えてほしいと呼びかけています。
市役所1階ギャラリーでは、9月30日(水)まで防災展示が行われます。
こちらのでは、防災展示についても個別記事で詳しく紹介しています。

9月から新宮市内の空き家実態調査を実施
新宮市では、市内の空き家の状況を把握し、利活用につなげるため、2026年9月から11月ごろまでの約3か月間、空き家実態調査が行われます。
調査対象は、市内全域の空き家と思われる建物です。
調査員が現地を訪れ、道路などから建物の外観を確認します。調査員が建物の中へ立ち入ることはありません。
空き家を長期間管理しないままにすると、建物の老朽化だけでなく、防災や防犯、衛生面などで周囲に影響を及ぼす場合があります。空き家を所有している方は、この機会に管理状況についても確認しておきましょう。
空き家について悩んでいる場合は無料相談も
「相続した空き家をどうすればいいか分からない」「売却するか解体するか迷っている」といった場合は、専門家への相談も選択肢です。
和歌山県では、専門家団体と行政が連携した「空き家なんでも相談TAKUSERU(タクセル)」があり、空き家の売却や管理、相続登記、解体、土地の境界などについて相談できます。一般的な相談やアドバイスは無料です。
新宮市民が利用できる相談窓口や相談会については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

粗大ごみの戸別収集は9月1日から受付
家庭から出る粗大ごみを自宅付近まで収集に来てもらえる「粗大ごみの戸別収集」の受付が9月に行われます。
受付期間は9月1日(火)~15日(火)で、土・日曜日を除く午前8時30分~午後5時15分です。
申し込み後に窓口で粗大ごみ処理券シールを購入し、収集する粗大ごみに貼り付けます。収集日の朝8時までに、自宅の玄関前など指定された場所へ出します。
1世帯につき1回4点までなどのルールがあり、収集できないものもあるため、申し込む前に確認しておきましょう。
しんぐうまとめでは、受付期間や料金、申し込み方法、収集できないものなどを個別記事で詳しく紹介しています。

9月は「世界アルツハイマー月間」
毎年9月は、世界中で認知症への理解を深める「世界アルツハイマー月間」です。
広報新宮9月号では、認知症について「脳の病気や障害により、記憶力や判断力などが低下し、日常生活に支障が出てくる状態」と紹介しています。
物忘れが以前より増えたと感じたり、周囲から指摘を受けたりした場合には、一人で抱え込まず、早めにかかりつけ医へ相談することも呼びかけています。
9月5日に認知症予防の市民向け講演会
9月5日(土)午前10時から、福祉センターで市民向け講演会「認知症予防~カンタン体操で脳も体も若さ維持~」が開催されます。
新宮市立医療センターの認知症認定看護師と作業療法士を講師に迎えて行われる講演会で、定員は100人の先着順。参加には申し込みが必要です。
また、9月7日(月)~30日(水)には、市役所1階ギャラリーで「認知症についてもっと知りたい」「自分や家族のために、今できることは?」といった疑問に応えるパネル展示も行われます。
子育て世帯向けの講座もチェック
広報新宮9月号には、子育て中の家庭に向けた講座や募集情報も掲載されています。
しんぐうファミリー・サポート・センターでは、子どもの栄養や食生活、発達、遊びなど、子育て・孫育てに役立つ講座が行われます。
会場はこども家庭センターで、参加には申し込みが必要です。託児を希望する場合は開催日の1週間前までに申し込みます。
ファミリー・サポート・センターの仕組みや利用料金、会員登録などについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

9月12日は市立図書館で「おはなし会」
9月12日(土)には、新宮市立図書館でおはなし会が開催されます。
0歳から参加できる「ぷちぷち」は午前10時30分から約20分、3歳から参加できる「にこにこ」は午前11時から約30分です。
「ぷちぷち」は先着10組、「にこにこ」は先着15人となっています。
小さなお子さんと一緒に図書館へ出かけるきっかけにもなりそうです。
9月5日は「熊野地方就職フェア」
9月5日(土)は、市役所別館で熊野地方就職フェアが開催されます。
開催時間は午後1時~4時。広報新宮の9月市民カレンダーにも掲載されています。
新宮市をはじめ熊野地方で仕事を探している方や、地元企業について知りたい方はチェックしておきたいイベントです。
しんぐうまとめでも、開催概要や参加企業について個別記事で紹介しています。

9月13日は三輪崎八幡神社例大祭
9月13日(日)には、三輪崎八幡神社例大祭が予定されています。
広報新宮の9月市民カレンダーにも、9月13日の予定として掲載されています。
新宮市三輪崎に伝わる「三輪崎の鯨踊」でも知られる地域の祭りです。
9月はこのほかにも、新宮市や周辺地域でさまざまなイベントが予定されています。週末のお出かけ先を探している方は、9月のイベントまとめもあわせてご覧ください。

「手話言語の国際デー」に徐福公園をブルーライトアップ
9月23日の「手話言語の国際デー」に合わせ、徐福公園の楼門が青色にライトアップされます。
ライトアップは9月23日(水・祝)~30日(水)の午後6時30分~9時です。
また、9月1日(火)~30日(水)の平日には、市役所1階で手話やブルーライトアップに関するパネル展示も行われます。
期間中の夜に徐福公園周辺を訪れる方は、普段とは少し違った楼門の姿を見られそうです。
9月の休日救急当直医
広報新宮9月号には、9月の休日救急当直医も掲載されています。
9月6日は「すずきこどもクリニック」、13日は「くろしお耳鼻咽喉科」、20日は「真砂小児科」、27日は「くろしお耳鼻咽喉科」です。
診療時間は午前9時~午後4時で、受診前の電話連絡が必要です。また、病状などによって診療できない場合があります。
休日に急な体調不良があったとき慌てないよう、あらかじめ確認しておくと安心です。
しんぐうまとめでは、休日救急当直医の仕組みや受診方法、夜間の相談窓口などをまとめ、当番医の情報を毎月更新しています。

マイナンバーカードの時間外窓口も実施
平日の開庁時間に市役所へ行くことが難しい方に向けて、9月もマイナンバーカードの時間外窓口が開設されます。
夜間窓口は9月2日(水)と16日(水)の午後5時15分~7時、日曜窓口は9月27日(日)の午前9時~正午です。
広報新宮の市民カレンダーにも、9月2日・16日の夜間窓口と9月27日の日曜窓口が掲載されています。
日程や利用方法については、こちらの記事でも紹介しています。

9月30日は国保税・介護保険料などの納期限
9月30日(水)は、国民健康保険税第4期、介護保険料第4期、後期高齢者医療保険料第3期の納期限です。
広報では、納期限内の納付への協力と、便利な口座振替の利用を呼びかけています。
対象となる方は、月末になって慌てないよう早めに確認しておきましょう。
9月号は防災や暮らしに直結する情報をチェック
広報新宮2026年9月号では、防災や粗大ごみ、空き家といった日々の暮らしに直結する情報から、認知症、子育て、休日救急、イベントまで幅広い情報が掲載されています。
特に、粗大ごみ戸別収集の受付や各種講座・イベントなどは期間が決まっているため、利用や参加を考えている方は早めに日程を確認しておきましょう。
また、9月は防災月間であり、2026年は紀伊半島大水害から15年の節目でもあります。広報新宮9月号をきっかけに、ハザードマップや避難場所、家族との連絡方法など、日頃の備えについて改めて確認してみてはいかがでしょうか。
参照元:新宮市 広報新宮



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