「子どもを少しだけ預けたいけれど、頼れる人が近くにいない」「地域で子育てを手伝う活動に興味がある」
そんな方に利用されているのが、新宮市の「しんぐうファミリー・サポート・センター」です。
ファミリー・サポート・センターは、子育ての援助を受けたい人(利用会員)と、子育てを支援したい人(サポート会員)を結びつける会員制の子育て支援制度です。一時的な子どもの預かりをはじめ、地域全体で子育てを支えています。
また、地域の子育てを応援したい方は、サポート会員として活動することもできます。
この記事では、新宮市のファミリー・サポート・センターについて、利用できる人や利用料金、会員登録の方法、サポート会員向け講習会など、2026年の最新情報をもとにわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- ファミリー・サポート・センターの仕組み
- 利用会員・サポート会員の対象
- 利用料金
- 会員登録の方法
- 利用できる時間
- サポート会員講習会
- お問い合わせ先
ファミリー・サポート・センターとは
しんぐうファミリー・サポート・センターは、子育ての援助を受けたい「利用会員」と、子育てを支援したい「サポート会員」を結びつける会員組織です。
センターが会員同士を紹介し、一時的な子どもの預かりなどを行うことで、地域全体で子育てを支えています。
子育て中の保護者だけでなく、「地域で子育てを応援したい」という方も参加できる制度で、人と人とのつながりを大切にした子育て支援が行われています。
会員の種類
ファミリー・サポート・センターには、3つの会員区分があります。
| 会員区分 | 内容 |
|---|---|
| 利用会員 | 子育ての援助を受けたい方 |
| サポート会員 | 子育ての援助を行いたい方 |
| 両方会員 | 利用会員・サポート会員の両方に登録する方 |
自分の状況に合わせて登録できます。
たとえば、「普段は子どもを預かってほしいけれど、自分も時間があるときは、わが子と一緒にほかの子どもを預かるお手伝いができそう」という方は、「両方会員」として登録できます。
利用会員になれる人
利用会員の対象は、次の方です。
- 新宮市に在住・在勤・在学している方
- 0歳から小学6年生までの子どもの保護者
また、里帰り出産などで新宮市に住民登録がない場合でも、援助が必要な場合は相談できます。
サポート会員になれる人
サポート会員は、地域で子育てを応援したい方を募集しています。
対象となるのは次の方です。
- 新宮市在住
- 心身ともに健康な20歳以上
- 子育て支援に関心がある方
- センターが実施する講習を受講した方
また、次のような方も、センターが認めた場合は登録できます。
- 同等の研修を受講した方
- 子育て支援に関わる就労経験がある方
空いた時間を活用して地域の子育てを支えたい方や、子どもが好きな方は、サポート会員として活動できます。
こんなときに利用できます
ファミリー・サポート・センターは、さまざまな子育ての場面で利用できます。
たとえば、
- 子どもを預けたいけれど頼れる人がいない
- 急な用事や通院で子どもを預けたい
- 保育施設や習い事の送迎をお願いしたい
- 地域で子育てを応援したい
- 自分も利用したいが、預かれるときは協力したい
このような場合に、それぞれ利用会員・サポート会員・両方会員として利用・登録できます。
利用できる時間
ファミリー・サポート・センターでは、午前6時から午後10時までサポートを利用できます。
基本料金が適用されるのは午前7時から午後8時までです。午前6時から7時までと午後8時から10時までは早朝・夜間料金となります。
利用時間に応じて料金が変わるため、利用前に確認しておくと安心です。
利用料金(1時間あたり)
利用料金は、援助内容や利用時間帯によって異なります。
※料金は変更となる場合があります。最新の料金については、しんぐうファミリー・サポート・センターへお問い合わせください。
基本の預かり
| 利用時間 | 料金 |
|---|---|
| 午前7時~午後8時 | 700円 |
| 午前6時~7時・午後8時~10時 | 800円 |
軽度の病児・病後児の預かり
| 利用時間 | 料金 |
|---|---|
| 午前7時~午後8時 | 900円 |
| 午前6時~7時・午後8時~10時 | 1,000円 |
※利用条件や料金の詳細については、しんぐうファミリー・サポート・センターへお問い合わせください。
【2026年最新】専用の預かり場所が利用できます
ファミリー・サポート・センターでは、子どもの預かりをより利用しやすくするため、専用の預かり場所を設けています。
自宅以外で子どもを預けられるため、「初めて利用するので自宅以外の場所が安心」「サポート会員の自宅での預かりが難しい」といった場合にも利用しやすい環境です。
※専用の預かり場所の利用条件や利用方法については、事前にセンターへご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | こども家庭センター3階 |
| 利用時間 | 平日8:30~17:00 |
利用会員の登録方法
利用会員は、次のいずれかの方法で申し込みできます。
- こども家庭センター内 子育て推進課窓口で申し込み
- LoGoフォームからオンライン申請
窓口で申し込む場合は、入会申込書用の保護者の写真をその場で撮影します。
また、入会申込書は子育て推進課窓口で配布されているほか、市ホームページからダウンロードすることもできます。
サポート会員の登録方法
サポート会員を希望する方は、まず、しんぐうファミリー・サポート・センターへ連絡します。
登録するには、センターが実施する講習会を受講する必要があります。
2026年度サポート会員講習会
2026年度は、次の日程で講習会が開催されます。
| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 2026年9月10日(木) | こども家庭センター2階 |
| 2026年9月14日(月) | こども家庭センター2階 |
| 2026年9月18日(金) | こども家庭センター2階 |
講習は興味のある内容だけ受講することもできますが、サポート会員として登録するには、すべての講座を受講する必要があります。
受講料は無料です。
また、託児サービス(要申し込み)も利用できます。対象は新宮市在住の方となっているため、小さなお子さんがいる方でも安心して受講できます。
地域の子育てを支えたい方や、空いた時間を活用して活動したい方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか。
2026年度の講座では、子どもの栄養や赤ちゃんのケア、子どもの発達・発達障がいのある子どもとの関わり方、児童虐待と社会的養護、子どもの遊びなどについて学べます。
各講座の開催時間や内容、講師、託児の申し込みについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ファミサポだよりもチェック
しんぐうファミリー・サポート・センターでは、「ファミサポだより」を発行しています。
活動の様子や会員募集のお知らせ、講習会の案内などが掲載されており、実際の活動内容を知りたい方にもおすすめです。
利用を検討している方やサポート会員として活動してみたい方は、市ホームページで最新号やバックナンバーを確認してみてください。
よくある質問
利用を検討している方から寄せられることが多い質問をQ&A形式でまとめました。
Q. 利用会員になれるのは誰ですか?
A. 新宮市に在住・在勤・在学している方で、0歳から小学6年生までの子どもを養育している保護者が対象です。
Q. 新宮市に住民票がなくても利用できますか?
A. 里帰り出産などで住民登録がない場合でも、援助が必要な場合は相談できます。
Q. サポート会員になるには資格が必要ですか?
A. 特別な資格は必要ありません。センターが実施する講習を受講することで登録できます。また、子育て支援に関する研修や実務経験がある方は、センターが認めた場合に登録できることがあります。
Q. サポート会員講習会は一部だけ受講できますか?
A. 興味のある講座のみ受講することはできます。ただし、サポート会員として登録するためには、すべての講習を受講する必要があります。
Q. 病気の子どもも預かってもらえますか?
A. 軽度の病児・病後児については預かりに対応しています。利用条件や料金などの詳細は、しんぐうファミリー・サポート・センターへお問い合わせください。
Q. 利用料金の助成制度はありますか?
A. 利用料金の助成制度については、制度内容が変更される場合があります。対象や助成内容の最新情報は、しんぐうファミリー・サポート・センターへお問い合わせください。
お問い合わせ
制度の詳細や利用方法、会員登録、講習会に関する相談は、以下の窓口で受け付けています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | しんぐうファミリー・サポート・センター |
| 電話番号 | 0735-23-3755(こども家庭センター内) |
| メール | famisapo@zb.ztv.ne.jp |
| 受付時間 | 月~金曜日 8:30~17:00(祝日・年末年始を除く) |
| 所在地 | 和歌山県新宮市新宮451番地(こども家庭センター内) |
制度の詳細や利用方法、会員登録、講習会については、お気軽にお問い合わせください。
地域みんなで支える子育てを活用しよう
しんぐうファミリー・サポート・センターは、「子どもを預けたい人」と「子育てを応援したい人」を結ぶ、地域ぐるみの子育て支援制度です。
利用会員として子育てのサポートを受けるだけでなく、サポート会員として地域の子どもたちの成長を支えることもできます。また、サポート会員向け講習会は受講料無料で、託児サービス(要申し込み)も利用できるため、子育て中の方でも参加しやすい環境が整っています。
子どもの年齢や家庭の状況に応じて、「こども誰でも通園制度」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

また、「一時預かり保育」を利用したい方はこちらをご覧ください。

親子で遊べる場所や子育て相談について知りたい方は、「子育て支援センター『つぼみ』」の紹介記事はこちらをご覧ください。

小学生になってから利用できる制度については、「放課後児童クラブ(学童保育)」の紹介記事はこちらをご覧ください。

それぞれの制度を家庭の状況に合わせて組み合わせることで、子育ての負担を軽減しながら、安心して子育てができる環境づくりにつながります。
子育てで困ったときや、地域の子育て支援に参加してみたいと考えている方は、しんぐうファミリー・サポート・センターの利用や会員登録を検討してみてはいかがでしょうか。
参照元:新宮市 【子育て支援】しんぐうファミリー・サポート・センター



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