新宮市では、家庭から出る資源物を持ち込める「常設エコ広場」を市内2か所に開設しています。
「地域のエコ広場と予定が合わない」「クリーンセンターまで持っていくのが難しい」といった場合に利用でき、新宮市役所の開庁日の午前9時から午後4時まで資源物を持ち込めます。
通常のエコ広場と同じ16品目が対象ですが、燃やせるごみや粗大ごみなど、持ち込みできないものもあるため注意が必要です。
この記事では、新宮市の常設エコ広場の場所や開設時間、持ち込めるもの、利用時の注意点、気象警報が発表された場合の対応について分かりやすく紹介します。
この記事で分かること
- 新宮市の常設エコ広場の場所
- 常設エコ広場を利用できる曜日・時間
- 持ち込める資源物
- 利用する際の注意点
- 大雨警報・暴風警報が発表された場合の対応
- ごみの分別についての問い合わせ先
新宮市のエコ広場とは?
新宮市では、家庭から出る資源物を回収する「エコ広場」を実施しています。地域ごとに開催されるエコ広場に加えて、決められた曜日・時間に資源物を持ち込める「常設エコ広場」も設けられています。
常設エコ広場は、地域のエコ広場と利用できる時間が合わない方や、クリーンセンターまで資源物を運ぶことが難しい方などが利用しやすい回収場所です。
家庭から出る資源物を回収することで、資源物の収集量を増やして燃やせるごみを減らすとともに、市民の利便性を高めることを目的としています。
現在、新宮市内には「新宮市常設エコ広場」と「三輪崎支所常設エコ広場」の2か所が設けられています。
新宮市の常設エコ広場は2か所
新宮市の常設エコ広場は、新宮市役所第4駐車場(JR新宮駅側)と三輪崎支所の2か所に設置されています。それぞれの場所や運用開始時期を見ていきましょう。
新宮市常設エコ広場
新宮市役所の第4駐車場(JR新宮駅側)内に設置されています。
2022年(令和4年)10月から運用されている常設エコ広場です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 新宮市常設エコ広場 |
| 場所 | 新宮市役所 第4駐車場(JR新宮駅側)内 |
| 運用開始 | 2022年10月 |
三輪崎支所常設エコ広場
もう1か所は、三輪崎支所の駐車場奥側にあります。
こちらは2024年(令和6年)3月から運用されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 三輪崎支所常設エコ広場 |
| 場所 | 三輪崎支所 駐車場奥側 |
| 運用開始 | 2024年3月 |
自宅や勤務先などから利用しやすい方を選べるのが便利です。
常設エコ広場の開設日時
常設エコ広場を利用できるのは、新宮市役所の開庁日の午前9時から午後4時までです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開設日 | 新宮市役所の開庁日 |
| 利用できない日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 |
| 開設時間 | 午前9時~午後4時 |
常設とはいっても、24時間いつでも利用できるわけではありません。
開設時間外に資源物を置くことはできないため、必ず時間内に持ち込みましょう。
持ち込めるのは燃やせるごみを除く「16品目」
常設エコ広場で分別できる品目は、通常のエコ広場と同じく、燃やせるごみを除く16品目です。
資源物を持ち込む際は、あらかじめ家庭で分別し、必要なものは洗浄してから持参してください。
「これはどの品目になるの?」「常設エコ広場に持っていける?」と迷った場合は、新宮市の「家庭ごみの分け方・出し方」を確認するか、生活環境課ごみ減量係へ問い合わせると安心です。
分別マニュアルを持っていない場合は、市の窓口での配布や郵送にも対応しています。
新宮市の燃やせるごみ・埋立ごみ・資源物・有害ごみの分別方法や、エコ広場全体の利用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

常設エコ広場に持ち込めないもの
常設エコ広場には、すべての家庭ごみを持ち込めるわけではありません。
特に注意したいのが、燃やせるごみと長辺30cm以上の粗大ごみ(家電製品など)は持ち込めないことです。
また、一時的に大量に出た家庭ごみについても、常設エコ広場ではなくクリーンセンターへの自己搬入が必要です。
さらに、常設エコ広場は新宮市内の家庭から出る資源物を対象としているため、事業所など家庭以外から出たごみや、新宮市外からの持ち込みはできません。
利用するときに注意したいポイント
常設エコ広場を利用する際は、資源物を事前に分別・洗浄してから持ち込む必要があります。
また、開設時間外の持ち込みは禁止されています。倉庫周辺への早出しや遅出しは不法投棄となるため、資源物を置いて帰らないようにしましょう。
車で訪れる場合にも注意が必要です。倉庫前は駐停車禁止エリアとなっているため、指定された駐車スペースに車を止めてから利用してください。
ルールを守って利用することが、常設エコ広場を継続して利用しやすい環境づくりにもつながります。
大雨警報・暴風警報が出た場合は開設中止
常設エコ広場は、天候によって開設が中止される場合があります。
午前6時の時点で「大雨警報」または「暴風警報」が発表されている場合、その日の常設エコ広場は原則として開設中止となります。
ただし、午前9時までに警報が解除された場合は、午後1時から開設されます。
| 午前6時の状況 | 常設エコ広場の対応 |
|---|---|
| 大雨警報・暴風警報なし | 通常どおり開設 |
| 大雨警報・暴風警報あり | 開設中止 |
| 午前9時までに警報解除 | 午後1時から開設 |
なお、警報によって開設が中止された場合でも、振替日は設けられません。
悪天候の日に利用を予定している場合は、警報の発表状況を確認してから向かうとよいでしょう。
日曜エコ広場も警報発表時は中止
大雨警報または暴風警報が発表されている場合の中止は、常設エコ広場だけでなく日曜エコ広場も対象です。
日曜エコ広場については、午前6時の時点で対象となる警報が発表されている場合、その日の開設は中止となります。
常設エコ広場とは異なり、午前9時までに警報が解除された場合の午後からの開設はありません。
分別方法が分からない場合の問い合わせ先
資源物の分別方法や常設エコ広場の利用について分からないことがある場合は、新宮市生活環境課へ問い合わせることができます。
新宮市 生活環境課 ごみ減量係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒647-8555 和歌山県新宮市春日1番1号 |
| 電話 | 0735-23-3349 |
ごみの分別について迷ったときは、自己判断で持ち込まず、事前に確認しておくと安心です。
常設エコ広場を上手に活用しよう
新宮市の常設エコ広場は、新宮市役所第4駐車場と三輪崎支所の2か所に設置されており、市役所の開庁日の午前9時から午後4時まで利用できます。
地域のエコ広場と予定が合わない場合などにも利用しやすく、家庭の資源物を分別して出す際の選択肢のひとつになります。
一方で、燃やせるごみや粗大ごみ、大量の家庭ごみなどは持ち込めません。また、時間外の持ち込みは禁止されているため、利用ルールを確認してから持参しましょう。
大雨警報や暴風警報が発表されている日は開設状況が変わる場合もあります。天候が悪い日は警報の状況も確認したうえで、常設エコ広場を上手に活用してみてください。
参照元:新宮市 常設エコ広場の開設について、気象警報(大雨または暴風)発表時のエコ広場(日曜エコ広場、常設エコ広場を含む)の開設について



コメント