【2026年版】新宮市の妊娠・出産支援をわかりやすく解説|妊婦健診・妊婦支援給付金・産後ケア・RSワクチンまとめ

子育て・教育

妊娠が分かると、「妊婦健診の費用はどれくらい助成される?」「出産に向けてどんな支援が受けられるの?」「産後に困ったときは相談できる場所はある?」など、気になることがたくさんあります。

新宮市では、妊婦健康診査費用の助成をはじめ、妊婦支援給付金(旧・出産・子育て応援給付金)、産後ケア事業、ファミリークラス、RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種など、妊娠中から出産・子育てまで切れ目なくサポートする制度が整っています。

この記事では、新宮市で利用できる妊娠・出産支援制度を2026年最新情報としてわかりやすく紹介します。

この記事でわかること

  • 新宮市で利用できる妊娠・出産支援制度
  • 妊婦健診・新生児聴覚検査の助成
  • 妊婦支援給付金(旧・出産・子育て応援給付金)
  • 産後ケア事業
  • ファミリークラス
  • RSウイルス母子免疫ワクチン
  • 妊娠・子育てに役立つ情報配信サービス

新宮市で受けられる妊娠・出産支援一覧

新宮市では、妊娠中から産後までさまざまな支援制度が用意されています。

支援内容対象
妊婦健康診査費助成妊婦
新生児聴覚検査費助成新生児
妊婦支援給付金(旧・出産・子育て応援給付金)妊婦・子育て世帯
産後ケア事業産後1年未満のお母さんと赤ちゃん
ファミリークラス妊婦・家族
RSウイルス母子免疫ワクチン妊娠28週~36週6日の妊婦

妊婦健診・新生児聴覚検査の助成

安心して出産を迎えるためには、妊婦健診を定期的に受けることが大切です。

新宮市では、妊娠届を提出すると妊婦健康診査受診票が交付され、妊婦健診費用の助成を受けられます。

また、妊娠届出時には新生児聴覚検査受診票もあわせて交付されます。

新生児聴覚検査は、生まれつき耳の聞こえにくさがないかを早期に確認する大切な検査です。早期発見・早期支援につながるため、忘れずに受診しましょう。

妊婦健診では主に次のような内容を確認します。

  • 血圧測定
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 超音波検査
  • 赤ちゃんの発育確認
  • 妊娠経過の確認

里帰り出産などで県外の医療機関を受診する場合は、費用助成の手続きが異なる場合がありますので、事前に新宮市へ確認しておくと安心です。

妊婦支援給付金(旧・出産・子育て応援給付金)

令和7年4月から、「出産・子育て応援給付金」は「妊婦のための支援給付(妊婦支援給付金)」へ制度が移行しました。

以前の「出産・子育て応援給付金」に代わる制度で、妊娠・出産時の経済的負担を軽減することを目的としています。

支給内容

給付内容支給額
妊婦支援給付金5万円
子育てに関する給付5万円

※対象や申請方法は妊娠届や出生届の提出などの条件があります。

申請方法

妊婦支援給付金は妊娠届提出時に申請します。

子育てに関する給付は、新生児訪問などの面談後に申請手続きを行います。

産後ケア事業

出産後は、授乳や育児だけでなく、お母さん自身の体調管理も大切です。

新宮市では、産後1年未満のお母さんと赤ちゃんを対象に産後ケア事業を実施しています。助産師などから授乳相談や育児相談、心身のケアを受けることができます。

利用できる方

新宮市に住民票があり、産後ケアを必要とする産後1年未満のお母さんと赤ちゃん

※母子ともに医療行為が必要な場合は対象外です。

利用できるサービス

サービス内容
宿泊型医療機関・助産院に宿泊してケアを受ける
デイサービス型日帰りでケアを受ける
アウトリーチ型助産師が自宅を訪問

利用料金

世帯区分デイサービス訪問宿泊(1泊2日)
市民税課税世帯800円800円6,000円
市民税非課税世帯無料無料3,000円
生活保護世帯無料無料無料

※施設によって利用できる産後の月齢が異なります。

利用施設利用対象
新宮市立医療センター産後4か月未満
いずみウィメンズクリニック産後4か月未満
かづこ助産院産後1年未満
かなえ助産所産後1年未満

利用を希望する場合は、事前に対象月齢や予約状況を確認しておくと安心です。

ファミリークラスで出産・育児を体験

新宮市では、妊婦さんとパートナー、家族を対象にファミリークラスを開催しています。

妊婦体験や沐浴体験を通して、出産や育児について実践的に学ぶことができます。

内容

  • 妊婦体験
  • 沐浴体験
  • 陣痛時のサポート方法
  • パートナーの関わり方

おじいちゃん、おばあちゃんも参加できます。

開催概要

項目内容
対象妊婦・パートナー・家族
会場新宮市こども家庭センター3階
時間18時30分~20時頃
定員各回6組(申込制)
持ち物母子手帳など

なお、開催当日の午前8時30分時点で大雨・洪水・暴風・津波・大津波警報が発表されている場合は中止となります。参加前に天候も確認しておきましょう。

RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種

令和8年度から、妊娠28週0日〜36週6日の妊婦を対象にRSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種が始まりました。

妊婦が接種することで、お母さんの抗体が胎盤を通じて赤ちゃんへ移行し、生後間もない赤ちゃんのRSウイルス感染症を予防する効果が期待されています。

項目内容
対象妊娠28週0日〜36週6日の妊婦
接種回数1回
使用ワクチンアブリスボ®

母子手帳交付時にはRSウイルスワクチンの予診票も配布されます。

接種を希望する場合は、予診票を失くさないよう大切に保管しておきましょう。

「しんぐう子育てきずなLINE」で最新情報をチェック

新宮市では、「しんぐう子育てきずなLINE」を配信しています。

妊娠週数やお子さんの月齢に合わせて、

  • 妊娠中のアドバイス
  • 出産後の子育て情報
  • 健診や予防接種のお知らせ
  • 市の子育て支援情報

などが届くため、妊娠中から子育てまで役立つ情報を手軽に受け取れます。

最新情報は新宮市ホームページとあわせて確認すると安心です。

妊娠・出産に関する相談窓口

妊娠や出産、育児について不安や困りごとがある場合は、一人で抱え込まず相談しましょう。

項目内容
窓口新宮市子育て推進課 母子保健係(新宮市こども家庭センター)
電話0735-23-4511

妊娠から子育てまで安心して過ごすために

新宮市では、妊婦健診や新生児聴覚検査の助成、妊婦支援給付金、産後ケア事業、ファミリークラス、RSウイルス母子免疫ワクチンなど、妊娠から出産、子育てまで幅広い支援制度が整っています。

制度によって利用できる時期や申請方法が異なるため、妊娠が分かったら早めに新宮市こども家庭センターへ相談し、自分に合った制度を活用することが大切です。また、「しんぐう子育てきずなLINE」も活用しながら最新情報をチェックし、安心して新しい家族との生活を迎えましょう。

参照元:和歌山県 妊婦健康診査費の助成、新宮市 妊娠がわかったら、妊婦のための支援給付、新宮市出産・子育て応援給付金のご案内、R8年度 RSリーフレット、ファミリークラス、産後ケア事業

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