妊娠や出産、子どもの発育、保育所、児童手当など、子育てをしていると「これはどこに相談すればいいんだろう?」と迷うこともあります。
新宮市では、妊産婦や子ども、子育て家庭を幅広く支援する窓口として、2024年(令和6年)4月から「新宮市こども家庭センター」を開設しています。
場所は旧・新宮市保健センター(新宮市新宮451番地)。妊娠期から子育て期まで、さまざまな相談や支援につなげてもらえる窓口です。
この記事では、新宮市こども家庭センターで相談できる内容や電話番号、利用できる主な子育て支援について分かりやすく紹介します。
この記事でわかること
- 新宮市こども家庭センターの場所・開設時間
- 妊娠・出産・子育てについて相談できる内容
- 相談内容ごとの電話番号
- 子育てひろば「つぼみ」について
- 妊娠期から高校生まで利用できる主な支援
- 新宮市こども家庭センター公式LINEについて
新宮市こども家庭センターとは?
新宮市こども家庭センターは、妊産婦や子ども、子育て家庭を対象とした相談・支援の窓口です。
新宮市では2024年(令和6年)4月、子育て推進課内に「こども家庭センター」を開設。それに合わせて、それまでの「新宮市保健センター」から「新宮市こども家庭センター」へ施設名称が変更されました。
これまで妊娠・出産や乳幼児の子育て相談などを担当していた「子育て世代包括支援センター(母子保健)」と、支援を必要とする子育て家庭の相談などに対応していた「こども家庭総合支援拠点(児童福祉)」が、一体的に支援する体制となっています。
対象となるのは、新宮市内に住むすべての子どもとその家庭(里親・養子縁組を含む)、そして妊産婦です。妊娠期から子育て期まで、切れ目のないサポートを行う窓口として設置されています。
「どこに相談すればいいか分からない」というときにも、まず相談できる場所として覚えておくとよいでしょう。
新宮市こども家庭センターの場所・開設時間
新宮市こども家庭センターは、旧・新宮市保健センターの建物にあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 新宮市こども家庭センター |
| 所在地 | 〒647-0081 和歌山県新宮市新宮451番地 |
| 窓口 | 新宮市こども家庭センター1階 |
| 開設日 | 月~金曜日 |
| 開設時間 | 8:30~17:15 |
| 休み | 祝日・年末年始 |
| 子育て推進課 | 0735-23-3344 |
建物1階にはウォーターサーバーも設置されており、開庁時間内であれば無料で冷たい水を利用できます。
相談内容によって電話番号が異なる
新宮市こども家庭センターでは、相談内容に応じて複数の窓口が設けられています。
「妊娠中のことを相談したい」「子どもの発達が気になる」「児童手当について聞きたい」など、相談したい内容が決まっている場合は、それぞれの担当窓口へ問い合わせることができます。
| 相談窓口 | 電話番号 | 主な相談内容 |
|---|---|---|
| 母子保健係 | 0735-23-4511 | 妊娠・出産、乳幼児の健康・発育・発達、不妊治療など |
| 子育てひろば「つぼみ」 | 0735-29-7246 | 未就園児と保護者の居場所、子育てに関する相談 |
| 子育て支援係[家庭児童相談室] | 0735-23-3740 | 子どもの養育、家庭環境、虐待など子どもに関する問題 |
| 子ども未来係 | 0735-23-3344 | 児童手当・児童扶養手当・子ども医療費、保育所、学童保育など |
妊娠・出産や子どもの発達については「母子保健係」
母子保健係では、妊娠・出産から乳幼児期の健康や発達まで幅広い相談に対応しています。
不妊治療、妊娠中の生活、子どもの発育・発達などについて、保健師や助産師、栄養士などの専門職に相談できます。
新宮市では妊婦健診や産後ケアなど、妊娠から出産後まで利用できるさまざまな支援があります。
新宮市で利用できる妊娠・出産に関する支援については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

未就園児の親子は「子育てひろば つぼみ」
「子育てひろば つぼみ」は、未就園の子どもと保護者が利用できる親子の居場所です。
新宮市こども家庭センター4階にあり、親子で遊んだり、保護者同士で交流したりできます。子育てで気になることがあれば、「つぼみ」の保育士に相談することもできます。
「つぼみ」の利用時間や対象、子育てひろばの内容などについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

子どもの養育や家庭の悩みは「家庭児童相談室」
子育て支援係の家庭児童相談室では、子どもの養育や家庭環境、虐待など、子どもや家庭に関する問題について相談できます。
子ども本人からの相談にも対応しており、匿名での相談も可能です。心理相談員による専門相談も予約制で実施されています。
児童手当や保育所などは「子ども未来係」
子ども未来係では、児童手当や児童扶養手当、子ども医療費などの各種手当・助成のほか、保育所や学童保育について相談できます。
これから保育園や認定こども園を探す方は、施設の場所や保育時間なども確認しておきたいところです。

妊娠期から高校生まで幅広い支援メニューがある
新宮市こども家庭センターでは、相談だけでなく、子どもの成長段階や家庭の状況に応じたさまざまな支援が行われています。
新宮市が公開している支援メニューを見ると、妊娠期から未就学期、小学校・中学校・高校までを見通した形で支援制度が整理されています。
妊娠期には、妊婦一般健康診査、母子手帳交付、ファミリークラス、産前産後サポート事業、一般不妊治療費助成、妊産婦交通費等支援補助金などがあります。
出産後には産婦・新生児訪問、こんにちは赤ちゃん訪問、産後ケア事業なども用意されています。
妊娠から出産、子育てへとライフステージが変わっても、必要に応じて相談や支援につながれるようになっています。
子育て・保育に関する支援も充実
保護者の就労や日常の子育てを支える制度として、認定こども園・保育園(所)のほか、放課後児童クラブ、ファミリーサポートセンター事業、子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライト)などがあります。
ファミリーサポートセンターでは、子育ての援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員となり、地域で子育てを支え合う仕組みが設けられています。ファミリー・サポート・センターも新宮市こども家庭センター内にあります。
また、新宮市では「こども誰でも通園制度」も実施されています。利用には申請や初回面談などが必要となります。
新宮市の「こども誰でも通園制度」の対象や利用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

子どもの発達や障がいに関する支援
子どもの発達について気になることがある場合にも、こども家庭センターを通じて相談や支援につながることができます。
新宮市の支援メニューには、親子教室、音楽療法、乳幼児発達相談、児童発達支援事業、放課後等デイサービスなどが掲載されています。
また、医療的ケア児コーディネーター事業や、在宅レスパイト・訪問入浴サービスなど、医療的ケアが必要な子どもとその家族への支援もあります。
発達について「少し気になる」という段階でも、まず相談先を知っておくと安心です。
ひとり親家庭への支援
ひとり親家庭を対象とした支援としては、児童扶養手当やひとり親医療費助成のほか、自立支援教育訓練給付金、高等職業訓練促進給付金、ひとり親家庭アシスト事業などがあります。
制度によって対象者や要件が異なるため、「自分が利用できる制度が分からない」という場合は、子育て推進課へ確認してみましょう。
健診や子育て相談など子どもの健康もサポート
新宮市では、子どもの成長に合わせた乳幼児健診や健康相談なども行われています。
支援メニューには、1か月・4か月・10か月・1歳6か月・3歳6か月の乳幼児健診、2歳6か月の乳幼児歯科健診、乳幼児健康相談などが掲載されています。
また、各種予防接種や子育て世帯訪問支援事業なども行われています。
子どもの身長や体重、育児、発達などについて相談したい場合には、新宮市で「すくすく子育て相談」も行われています。
「すくすく子育て相談」の開催場所や相談できる内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

公式LINEから子育て情報を受け取れる
新宮市こども家庭センターでは、公式LINEでも子育てに関する情報を発信しています。
健康相談の案内や子育てひろばからのお知らせなどを受け取ることができます。
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困ったときに覚えておきたい新宮市の子育て相談窓口
新宮市こども家庭センターは、妊娠や出産から乳幼児期、就学後まで、子どもと家庭を幅広く支援するための窓口です。
妊娠・出産、子どもの健康や発達、保育所、児童手当、ひとり親家庭への支援など、子育てに関するさまざまな相談に対応しています。
また、今回紹介した各制度については、「しんぐうまとめ」でも妊娠・出産支援、子育てひろば「つぼみ」、保育園・認定こども園、こども誰でも通園制度、すくすく子育て相談などを個別に紹介しています。気になる制度があれば、それぞれの記事もあわせて参考にしてください。
「どこに相談すればいいのか分からない」「利用できる支援があるか知りたい」というときにも、まずは新宮市こども家庭センターに相談してみてはいかがでしょうか。
参照元:新宮市 新宮市こども家庭センター



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