新宮市から、新しいサイクリングアプリが誕生しました。
和歌山県新宮市に拠点を置く合同会社BITRIDERZは、「PEDAL QUEST(ペダルクエスト)」の公開β版を、令和8年8月8日夜8時08分08秒から提供開始しました。
PEDAL QUESTは、スマートフォンによる屋外ライドのGPS記録をはじめ、室内サイクリングやゴースト対戦などを楽しめるサービスです。
公開β版では基本機能を無料で利用でき、基本体験ならアカウント登録や決済情報の入力も必要ありません。
この記事では、PEDAL QUESTの特徴や主な機能、今後予定されている新宮市・紀伊半島との展開について紹介します。
新宮市発「PEDAL QUEST」とは

PEDAL QUESTは、2026年6月25日に新宮市で設立された合同会社BITRIDERZが開発するサイクリングアプリです。
掲げているミッションは「走りたい気持ちに、壁をつくらない。」。
サイクルコンピューターや各種センサーなどを最初からそろえることを前提とせず、まずは手元にあるスマートフォンから自転車を楽しめる設計となっています。
一方、経験者は対応するセンサーや機器を接続することで、より詳しい走行データの記録やトレーニングにも活用できます。
GPS記録から室内ライドまで楽しめる

屋外ライドでは、スマートフォンのGPSを使って距離や速度、時間、ルート、獲得標高などを記録できます。
対応するBluetoothセンサーやパワーメーター、心拍計などを接続すれば、さらに詳細なデータの記録も可能です。
室内では、屋外で記録したルートや用意された3Dコース、ワークアウトなどを走ることができます。スマートトレーナーなどの専用機器を持っていない場合でも、利用環境に応じた方法で室内コンテンツを体験できる仕組みが用意されています。
さらに、過去の自分や公開されているほかのユーザーの走行データを「ゴースト」として呼び出し、対戦することもできます。
速さだけではない「自転車の楽しみ方」を評価

PEDAL QUESTでは、速さだけを評価するのではなく、初めてライドを記録したことや、いつもより長い距離を走ったこと、坂への挑戦、継続して走ることなども「達成」として捉えています。
積み重ねた記録が称号や成長につながる体験を目指しているため、初心者から経験者まで自分のペースで楽しめるのが特徴です。
また、ライダーの活動をまとめる「PEDALFOLIO」では、ライダー情報やSNS、ライダーカード、公開ゴーストなどをひとつのURLにまとめて共有できます。
今後はグループライドやチャット、ライダー同士の交流、実際の走行データを活用したキャラクター育成なども段階的に検証していく予定です。
PEDAL QUEST公開β版の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | PEDAL QUEST(ペダルクエスト) |
| 提供開始 | 令和8年8月8日 夜8時08分08秒 |
| 利用料金 | 公開β版の基本機能は無料 |
| アカウント | 基本体験は登録不要 |
| 決済情報 | 基本体験では登録不要 |
| 開発・運営 | 合同会社BITRIDERZ |
| 所在地 | 和歌山県新宮市阿須賀1-2-13 |
なお、公開β版は利用者から寄せられた意見や要望を今後の改善や正式版の開発へ反映するための提供段階です。機能や仕様、対応環境などは変更される場合があります。
PEDAL QUEST公式サイト・事前案内
https://www.pedalquest.app/
公開β版サービスサイト
https://pedalquest.app/
新宮市・紀伊半島を舞台にした展開にも注目
今後は、新宮市や紀伊半島を舞台にしたデジタルコースの開発も計画されています。
地域や店舗、メーカー、自治体などと連携し、実際のサイクリングとデジタル体験をつなぐコースやイベントの展開も目指しているとのことです。
新宮市で生まれたPEDAL QUESTが、地域のサイクリングや観光とどのようにつながり、世界のサイクリストへ広がっていくのか。今後の展開にも注目です。
参照元:プレスリリース



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