新宮市をはじめ、紀宝町・御浜町・熊野市を自転車で巡る「紀南シーサイドヴェロフェスタ with KINAN Racing Team 2026」が、2026年12月20日(日)に開催されます。
通称「きなヴェロ」と呼ばれるこのイベントは、決められたコースを速さで競う自転車レースではありません。
新宮市街から熊野市街までの各地に設けられたチェックポイントを、自分でルートを考えながら巡るサイクリングイベントです。
エイドステーションでは地域の食も楽しめるため、「本格的なレースはちょっとハードルが高いけれど、自転車で紀南・東紀州を走ってみたい」という方にも注目のイベントです。
2026年大会はすでにエントリー受付が始まっています。
この記事でわかること
- 紀南シーサイドヴェロフェスタ2026の開催日
- 「きなヴェロ」がどんなサイクリングイベントなのか
- 開催エリアや当日のスケジュール
- 参加料金や参加資格
- エントリー期間・申込方法
- 新宮市民にとってのイベントの楽しみ方
紀南シーサイドヴェロフェスタ2026は12月20日に開催
「紀南シーサイドヴェロフェスタ with KINAN Racing Team 2026」は、2026年12月20日(日)に開催されます。
当初は11月29日(日)の開催が予定されていましたが、諸般の事情により12月20日(日)へ変更されています。
大会の主催はNPO法人 SPORTS PRODUCE 熊野。ゲストとして、UCIコンチネンタルチームの「KINAN Racing Team」が参加予定です。
開催エリアには新宮市も含まれており、新宮市街から熊野市街にかけて紀宝町・御浜町などを巡ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 紀南シーサイドヴェロフェスタ with KINAN Racing Team 2026 |
| 開催日 | 2026年12月20日(日) |
| 開催エリア | 新宮市街~熊野市街 |
| 受付場所 | 株式会社キナン熊野営業所 駐車場 |
| スタート・ゴール | 株式会社キナン熊野営業所 駐車場 |
| 受付時間 | 7:30~8:30 |
| スタート | 9:00 |
| 最終ゴール | 15:30 |
| 募集定員 | 300名 |
| 主催 | NPO法人 SPORTS PRODUCE 熊野 |
| ゲスト | KINAN Racing Team |
「きなヴェロ」ってどんなイベント?
「ヴェロフェスタ」と聞くと、本格的なロードレースをイメージする方もいるかもしれません。
しかし、きなヴェロは順位やタイムを競う一般的な自転車レースとは少し違います。
新宮市・紀宝町・御浜町・熊野市に設置された複数のチェックポイントから、参加者が行きたい場所を選び、自分でルートを考えて走ります。
どのチェックポイントを巡るかは自由です。
そのため、体力や経験に合わせてショートからロングまで、自分なりのサイクリングを楽しめるのが特徴です。
訪れたチェックポイントの数に応じて完走証も発行されます。
公式サイトでも「ゆるゆるのサイクリングイベント」と紹介されており、速さよりも「地域を自転車で巡ること」を楽しむイベントといえそうです。
エイドステーションで紀南・東紀州の「食」も楽しめる
きなヴェロのもうひとつの楽しみが、各地に設けられるエイドステーションです。
大会では地域の特産品などを楽しめるエイドステーションを設けることで、参加者に地域のお店や食の魅力を知ってもらい、再び地域を訪れるきっかけにつなげることも目的とされています。
ただ自転車で走るだけではなく、
「次はどこへ行こう?」
「どのエイドに寄ろう?」
と考えながら紀南・東紀州を巡れるのも、このイベントならではです。
チェックポイントやエイドステーションの詳細については、公式サイトで順次案内されます。
新宮市もサイクリングの舞台に
新宮市民にとって注目したいのが、新宮市も開催エリアに含まれていることです。
きなヴェロの舞台は新宮市街から熊野市街まで。県境を越えて和歌山県と三重県を自転車で巡ります。
普段は車で通ることの多い場所でも、自転車で走ってみると景色の見え方が少し変わります。
熊野川周辺をはじめ、紀宝町や御浜町、熊野市まで足を延ばせば、海・川・山など熊野ならではの景観を楽しめるのも魅力です。
公式サイトでは周辺の観光スポットとして、紀宝町の御船島や飛雪の滝、御浜町の風伝おろし、熊野市の花の窟や獅子巌なども紹介されています。
新宮市から普段出かけることのある場所でも、「自転車で巡る」という視点で見ると、いつもとは違った楽しみ方ができそうです。
参加料金と参加資格
2026年大会の参加料金は、年齢によって異なります。
| 区分 | 参加料金(税込) |
|---|---|
| 一般(高校生以上) | 8,800円 |
| 中学生 | 5,500円 |
| 小学生 | 3,300円 |
参加できるのは、小学生以上の健康な方で、自身で体調管理ができることが条件です。
小学生が参加する場合は、参加資格を持つ保護者の伴走が必要となります。伴走する保護者も別途申し込みが必要です。
使用する自転車については種類を問わず、ロードバイクなどに限定されていません。
ただし、前後ブレーキやライト、ベル、反射器材など必要な安全装備を備えた自転車であることが条件です。
また、参加時にはヘルメットとグローブの着用が必須となっています。
エントリーは11月30日まで
2026年大会の募集定員は300名です。
エントリー期間は、2026年8月1日(土)12:00から11月30日(月)まで。
申し込みはイベントエントリーサイト「SPORTS ENTRY」から行います。
大会では電子チケットシステムが採用されているため、参加する際にはスマートフォンまたはタブレットが必要です。
エントリー後、大会開催1週間前と前日の計2回、SPORTS ENTRYから電子チケットのURLが記載されたメールが送られる予定です。
参加を考えている方は、申込期限だけでなく、定員300名となっている点にも注意しておきましょう。
当日のスケジュール
大会当日は、午前7時30分から受付が始まります。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:30 | 受付開始 |
| 8:30 | 開会式 |
| 9:00 | 参加者順次スタート |
| 9:00以降 | 自由走行・自由解散 |
| 15:30 | 最終ゴール |
スタート後は自由走行となり、参加者それぞれのルートでチェックポイントを巡ります。
ただし、15時30分が最終ゴール時刻となっているため、それまでにスタート・ゴール地点へ戻る必要があります。
なお、当日のスケジュールは変更となる場合があります。参加前には最新情報を確認してください。
スタート・ゴールは御浜町
受付およびスタート・ゴール地点は、三重県御浜町の「株式会社キナン熊野営業所 駐車場」です。
参加者用駐車場として案内されているのは御浜町役場駐車場で、スタート地点までは約150m。駐車可能台数は約140台とされています。
新宮市から参加する場合は、当日の受付時間が7時30分~8時30分となっているため、移動時間も含めて余裕を持って向かいましょう。
参加前に知っておきたい注意点
きなヴェロは自由度の高いサイクリングイベントですが、公道を走るため交通ルールの遵守が必要です。
大会中に特別な交通規制は行われません。
車道の左側通行や信号・一時停止の遵守はもちろん、走行中のスマートフォン操作や横並び走行は禁止されています。
また、パンクなどのトラブルに備え、工具・ポンプ・予備チューブなどは各自で用意する必要があります。飲料や補給食、雨具なども準備しておきましょう。
「イベントだから道路を自由に走れる」というわけではなく、普段と同じ公道を利用するサイクリングイベントです。地域の方や一般車両に配慮しながら楽しむことが大切です。
新宮から自転車で熊野を巡ってみよう
2026年の「紀南シーサイドヴェロフェスタ with KINAN Racing Team」は、12月20日(日)に開催されます。
新宮市・紀宝町・御浜町・熊野市を舞台に、自分で行き先を選びながら走れるのが「きなヴェロ」の大きな特徴です。
速さを競うのではなく、チェックポイントを巡ったり、エイドステーションで地域の食を楽しんだりと、自分のペースで参加できます。
新宮市やその周辺を普段から自転車で走っている方はもちろん、「いつもとは違う形で熊野を巡ってみたい」という方も参加を検討してみてはいかがでしょうか。
エントリーは2026年11月30日(月)まで。チェックポイントやエイドステーションなど今後追加される情報については、公式サイトで最新情報をご確認ください。
参照元:NPO法人スポーツプロデュース熊野 紀南シーサイドヴェロフェスタ



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