新宮市蜂伏にある「こもれびの丘」は、定員17名の住宅型有料老人ホームです。
規模の大きな施設とは異なり、少人数ならではの家庭的な雰囲気を大切にしているのが特徴。自立した生活を送れる方から介護が必要な方、看取りまで、一人ひとりの状況に合わせた暮らしを支えています。
また、できるだけ本人の希望を尊重し、面会や外出、外泊などにも柔軟に対応しています。
「新宮市で住宅型有料老人ホームを探している」「少人数で落ち着いて暮らせる施設を検討したい」という方に向けて、こもれびの丘の特徴やサービス、入居までの流れ、アクセスなどをわかりやすく紹介します。
新宮市や周辺地域のほかの特別養護老人ホームや老人ホーム、介護老人保健施設なども比較したい方は、一覧記事もあわせてご覧ください。

この記事でわかること
- こもれびの丘の特徴
- 住宅型有料老人ホームについて
- 定員や施設の基本情報
- こもれびの丘が大切にしていること
- 居室の設備や医療・看護体制
- 入居について相談できるケース
- 入居相談から手続きまでの流れ
- 所在地やアクセス方法
- 問い合わせ先
こもれびの丘とは?
「こもれびの丘」は、株式会社ハーモニーが運営する住宅型有料老人ホームです。
新宮市蜂伏にあり、2011年(平成23年)4月に和歌山県高齢者生協の運営による「しんぐうおたっしゃ館」として創設されました。その後、2015年(平成27年)4月に株式会社ハーモニーとして独立し、現在の「こもれびの丘」へ名称を変更しています。
現在の施設は定員17名と比較的小規模です。
少人数だからこそ、入居者一人ひとりに目を配りながら、家族と過ごすような自然な生活を送れる環境づくりを大切にしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | こもれびの丘 |
| 施設種別 | 住宅型有料老人ホーム |
| 運営 | 株式会社ハーモニー |
| 所在地 | 和歌山県新宮市蜂伏12番17号 |
| 定員 | 17名 |
| 電話番号 | 0735-29-7855 |
| FAX | 0735-29-7866 |
| 駐車場 | あり |
住宅型有料老人ホームとは?
こもれびの丘は、「住宅型有料老人ホーム」に分類されます。
住宅型有料老人ホームは、高齢者が生活するための住まいを提供し、食事などの日常生活に必要なサービスを受けながら暮らせる施設です。
介護が必要になった場合には、訪問介護などの介護保険サービスを利用しながら生活を続けることができます。
こもれびの丘と同じ所在地には、株式会社ハーモニーが運営する訪問介護事業所「ケアセンターこもれび。」もあります。
「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」では介護サービスの受け方が異なるため、入居を検討する際には、現在の介護度や必要な支援について施設へ相談しておくと安心です。
こもれびの丘は定員17名の家庭的なホーム
こもれびの丘の大きな特徴のひとつが、定員17名という小規模なホームであることです。
大人数が生活する施設ではなく、家庭に近い雰囲気のなかで自然に過ごせる環境づくりを大切にしています。
公式サイトでも、少人数だからこそのきめ細かな心配りを意識し、一人ひとりと向き合うことが紹介されています。
「大規模な施設よりも、少人数で落ち着いて暮らせる場所を探したい」という方にとって、施設選びの候補のひとつとなるでしょう。
全17室が個室|トイレ・洗面・緊急コールなどを完備
こもれびの丘の居室は、全17室が個室となっています。
各居室には、トイレ、洗面、エアコン、スプリンクラー、緊急コールを完備。プライバシーを保ちながら生活できるだけでなく、万が一の際にも対応しやすい設備が整えられています。
また、共用スペースには空気清浄機や加湿器が設置されています。
高齢者施設を選ぶ際には、居室の広さだけでなく、トイレの有無や緊急時の設備なども確認しておきたいポイントです。見学する際には、実際の居室や共用スペースも確認してみるとよいでしょう。
自立から看取りまで対応
こもれびの丘では、自立した生活を送れる方から看取りまで、入居者一人ひとりの状態に合わせた生活を支えています。
高齢者施設を選ぶ際には、「介護が必要になったら住み続けられるのか」「状態が変化した場合はどうなるのか」といった点が気になる方も多いでしょう。
こもれびの丘では、長く暮らしていくことを考えながら、一人ひとりに合わせた支援を行っています。
また、看護師が健康相談に応じる体制があり、日々の健康面について相談できることも特徴です。
認知症や在宅酸素、透析通院なども相談可能
公式サイトでは、さまざまな状態の方について入居相談を受け付けています。
具体的には、認知症、糖尿病、透析通院、在宅酸素、バルン留置、ターミナルケアなどについて相談可能とされています。
ただし、「相談可能」であることが、そのまま入居可能であることを意味するわけではありません。本人の健康状態や必要な医療・介護、施設の受け入れ状況などによって対応は異なるため、個別に確認してください。
体操やレクリエーション、季節行事も実施
こもれびの丘では、施設での毎日を楽しめるよう、体操やレクリエーション、家事作業、季節の行事などを工夫して実施しています。
高齢者施設での暮らしは、食事や介護だけでなく、日中をどのように過ごすのかも大切なポイントです。
日々の活動を通して身体を動かしたり、人と交流したりしながら、その人らしい生活を続けられるよう取り組んでいます。
面会・外出・外泊など本人の希望を大切に
施設へ入居すると、「家族と自由に会えるのか」「外出できるのか」と心配になることもあるでしょう。
こもれびの丘では、できるだけ入居者本人の「やりたいこと」を実現できるよう配慮しています。
公式サイトでは、面会や外出、外泊などについて、基本的には自由と案内されています。
高齢者施設で暮らし始めても、それまでの家族とのつながりや生活をできる限り大切にするという考え方が、こもれびの丘の特徴のひとつです。
ただし、公式サイトには新型コロナウイルスの状況によって面会を個別に検討する旨の記載もあります。現在の面会ルールが変更されている可能性があるため、面会や外出、外泊を希望する場合は、最新の対応を施設へ確認してください。
遠方に住む家族にも写真や動画で様子を共有
家族が遠方に住んでいる場合、「なかなか面会に行けないので、普段どのように過ごしているのか気になる」ということもあるでしょう。
こもれびの丘では、遠方に住む家族への配慮として、LINEやメールを利用して入居者の写真や動画を送るといった取り組みも行っています。
直接会う機会が少ない場合でも、日々の様子を視覚的に確認できるのは、家族にとって安心につながるポイントといえるでしょう。
高台に位置する施設|防災面も特徴
こもれびの丘は、新宮市蜂伏の高台に位置しています。
公式サイトでは、立地上、津波や水害の心配がないことも施設の特徴として紹介されています。
新宮市を含む紀南地域では、施設選びの際に災害への備えを重視する方も多いでしょう。建物の設備だけでなく、立地そのものを含めて検討できる点は、こもれびの丘の特徴のひとつです。
なお、災害には地震や土砂災害などさまざまな種類があります。入居を検討する際には、施設の避難計画や災害時の対応についてもあわせて確認しておくと安心です。
入居相談から手続きまでの流れ
こもれびの丘では、まず電話または問い合わせフォームから相談できます。
大まかな流れは次のとおりです。
1.問い合わせ・相談
まずは電話または公式サイトの問い合わせフォームから相談します。
施設について気になることや、本人の現在の生活状況、介護の必要性などを伝えてみましょう。
2.面談日の調整
直接会って相談したい場合は、面談の日程を調整します。
本人や家族が抱えている悩み、希望する生活などについて相談する機会となります。
3.面談・入所手続き
面談で状況や希望を確認し、必要なサービスなどについて相談したうえで入所手続きを進めます。
入居できるかどうかや必要な書類、費用、入居開始までの期間などについては、個別の状況によって異なる可能性があるため、施設へ直接確認してください。
費用は入居前に最新情報を確認しよう
有料老人ホームを検討するうえで、特に気になるのが入居時や毎月の費用ではないでしょうか。
住宅型有料老人ホームでは、家賃や食費、管理費、光熱費などに加え、介護保険サービスを利用する場合は介護サービスの自己負担分などが別途必要になることがあります。
また、医療費や日用品など、本人の状況によって必要になる費用も変わります。
入居を検討する場合は、単純な月額料金だけを見るのではなく、「毎月どのくらいの総額になるのか」まで確認しておくことが大切です。
料金や入居時に必要な費用は変更される可能性もあるため、最新の料金についてはこもれびの丘へ直接問い合わせることをおすすめします。
こもれびの丘へのアクセス
こもれびの丘は、新宮市蜂伏12番17号にあります。
| 交通手段 | 目安 |
|---|---|
| JR | 紀伊佐野駅から徒歩約20分 |
| バス | 蜂伏通りバス停から徒歩約3分 |
| 車 | 那智勝浦新宮自動車道 佐野出口から約3分 |
| 駐車場 | あり |
蜂伏通りバス停から徒歩約3分の場所にあり、車の場合は那智勝浦新宮自動車道の佐野出口から約3分です。
家族が面会に訪れることも考えると、入居を検討する際には施設内だけでなく、自宅からの距離やアクセス方法も確認しておくとよいでしょう。
また、高台にあることから、防災面を重視して施設を探している方も立地を確認しておきたいところです。
問い合わせ先
入居条件や現在の受け入れ状況、費用、介護サービスなどについて詳しく知りたい場合は、こもれびの丘へ直接問い合わせてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | こもれびの丘 |
| 住所 | 〒647-0072 和歌山県新宮市蜂伏12番17号 |
| 電話 | 0735-29-7855 |
| FAX | 0735-29-7866 |
| 問い合わせ | 電話・公式サイトの問い合わせフォーム |
| 施設 | 年中無休 |
| 問い合わせ窓口 | 土曜・日曜・祝日は休み |
| 駐車場 | あり |
電話での問い合わせのほか、公式サイトには問い合わせフォームも用意されています。
なお、公式サイト内では受付時間について「9:00~17:00」と「8:30~17:30」の2種類の表記が確認できます。施設自体は年中無休とされていますが、問い合わせ窓口は土曜・日曜・祝日が休みとなっているため、電話で相談する場合は最新の受付時間を施設へ確認することをおすすめします。
少人数で家庭的な暮らしを希望する方の選択肢に
新宮市蜂伏にある「こもれびの丘」は、定員17名の小規模な住宅型有料老人ホームです。
家族と過ごすような自然な雰囲気を大切にし、自立した生活を送れる方から介護が必要な方、看取りまで、一人ひとりの状況に合わせた暮らしを支えています。
また、全室個室でトイレや緊急コールなどを備えていること、看護師へ健康相談ができること、認知症や在宅酸素、ターミナルケアなどについて相談できることも特徴です。体操やレクリエーションなど日々の活動に加え、遠方の家族へ写真や動画を共有する取り組みも行われています。
さらに、高台に位置していることから、防災面を重視して施設を探している方にとっても確認しておきたい施設です。
高齢者施設は、設備や料金だけでなく、施設の雰囲気や本人との相性も大切です。新宮市内で住宅型有料老人ホームを探している方は、まずは問い合わせや見学などを通じて、現在の受け入れ状況やサービス内容を確認してみてはいかがでしょうか。
参照元:株式会社ハーモニー こもれびの丘



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