宮市立図書館が主催する「ビブリオバトル新宮2026」が、2026年11月21日(土)に新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」で開催されます。
ビブリオバトルは、おすすめの本を持ち寄り、1人5分間でその魅力を紹介し合うコミュニケーションゲームです。発表を聞いた参加者が「一番読みたくなった本」に投票し、チャンプ本を決定します。
今回のイベントでは、中学生の部と高校生の部を設け、チャンプ本に選ばれた発表者には、12月に開催される和歌山県大会への出場権が与えられます。
発表者の申込受付は10月15日(木)に終了しましたが、投票に参加できる「観戦者」と、途中入退場が可能な「見学者」は引き続き募集しています。
本記事では、ビブリオバトル新宮2026の開催日時や参加方法、基本的なルールなどを紹介します。
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは、おすすめの本を持ち寄って、その魅力を紹介し合うコミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国へ広がり、小中学校や高校、大学、図書館、書店など、さまざまな場所で行われています。
単に本の内容を説明するだけではなく、「なぜこの本をおすすめしたいのか」「どこが面白かったのか」といった発表者自身の視点を通して、新しい本と出会えるのが魅力です。
紹介された本の中から、参加者が「一番読みたくなった本」を選び、最も多く票を集めた本が「チャンプ本」となります。
ビブリオバトル新宮2026は11月21日に開催
「ビブリオバトル新宮2026」は、2026年11月21日(土)に丹鶴ホール1階の文化ホールで開催されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月21日(土) |
| 受付 | 午後1時~ |
| 開始 | 午後1時30分~ |
| 終了予定 | 午後5時 |
| 会場 | 丹鶴ホール1階 文化ホール |
| 主催 | 新宮市立図書館 |
| 共催 | 株式会社ケイミックスパブリックビジネス(新宮市文化複合施設指定管理者) |
発表者だけでなく、発表を聞いて投票する「観戦者」や、気軽に会場を訪れられる「見学者」として参加することもできます。
ビブリオバトルの公式ルール
ビブリオバトルは、次のような流れで行われます。
- 発表者が自分で読んで面白いと思った本を持ち寄る
- 順番に1人5分間で本を紹介する
- それぞれの発表後、参加者全員で2~3分間のディスカッションを行う
- すべての発表終了後、「一番読みたくなった本」に1人1票を投票する
- 最多票を集めた本を「チャンプ本」とする
「本の内容を上手に説明できる人」を決めるのではなく、発表を聞いて一番読みたくなった本を選ぶのがポイントです。
発表者にとっては、お気に入りの一冊について自分の言葉で伝える機会にもなります。
動画でビブリオバトルの雰囲気を知っておこう
「実際にはどのように本を紹介するの?」「5分間の発表はどんな感じ?」と気になる方は、公益財団法人 文字・活字文化推進機構のYouTube動画「学校で『ビブリオバトル』をしてみよう!」も参考になります。
動画では、1人5分で本を紹介し、その後にディスカッションを行ってチャンプ本を決める基本的なルールに加え、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」というビブリオバトルの魅力が紹介されています。
また、発表原稿を丸暗記するのではなく、キーワードを手がかりに自分の言葉で話す方法など、発表する際のヒントも紹介されています。今回、発表者として参加してみたい中高生にとっても、ビブリオバトルのイメージをつかむ参考になりそうです。
発表者は中学生の部・高校生の部で募集
発表者として参加できるのは、新宮市に在住または在籍する中学生・高校生相当年齢の方です。
| 部門 | 定員 |
|---|---|
| 中学生の部 | 6人 |
| 高校生の部 | 5人 |
発表者の申込期間は9月15日(火)から10月15日(木)までで、すでに受付を終了しています。
なお、募集時には、応募者多数の場合は抽選、応募者が3人に満たない場合は開催しないと案内されていました。
チャンプ本の発表者は県大会へ
チャンプ本に選ばれた発表者には、2026年12月20日(日)に和歌山県立図書館で開催される「ビブリオバトル和歌山県大会」への出場権が与えられます。
さらに、副賞として新宮市共通商品券1万円分を贈呈。
そのほかの発表者にも、参加賞として新宮市共通商品券3,000円分が贈られます。
好きな本の魅力を伝えるだけでなく、県大会への挑戦にもつながる機会となっています。
観戦者・見学者としての参加も可能
「発表するのは少しハードルが高いけれど、ビブリオバトルを見てみたい」という方は、観戦者または見学者として参加できます。
| 区分 | 対象・参加方法 | 定員 | 投票 |
|---|---|---|---|
| 観戦者 | 小学生相当年齢以上。すべての発表を聞く | 100人 | あり |
| 見学者 | どなたでも参加可能。途中入退場可 | 100人 | なし |
観戦者はチャンプ本を決める投票に参加できます。そのため、すべての発表を聞くことが参加条件となっています。
一方、見学者は投票には参加しませんが、途中での入退場が可能です。「まずはビブリオバトルがどんなものか見てみたい」という方にも参加しやすいでしょう。
申込期間は参加方法によって異なる
発表者・観戦者・見学者では、申込期間が異なります。
| 区分 | 申込期間 |
|---|---|
| 発表者 | 2026年9月15日(火)~10月15日(木) |
| 観戦者 | 2026年9月15日(火)~当日の開会時間まで |
| 見学者 | 2026年9月15日(火)~当日の終了まで |
新宮市立図書館では「ビブリオバトル」関連本を展示
新宮市立図書館では、11月の「ビブリオバトル新宮2026」に向けて、ビブリオバトル関連本の常設コーナーも設けられています。
展示されているのは、ビブリオバトルそのものを紹介する本や、過去のビブリオバトルで紹介された本などです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 新宮市立図書館(丹鶴ホール4階) |
| 展示場所 | 書架14 |
| 内容 | ビブリオバトルを紹介する本、過去に紹介された本など |
| 予約 | 展示資料も予約可能 |
「発表してみたいけれど、どんな本を選べばいいのだろう」と迷っている方は、参加する本を考える参考にしてみるのもよさそうです。
発表者だけでなく、新しい本を探している方もチェックしてみてはいかがでしょうか。
11月21日は丹鶴ホールで本との出会いを楽しもう
「ビブリオバトル新宮2026」は、本を紹介する発表者だけでなく、観戦者や見学者としても楽しめるイベントです。
発表者は、自分のお気に入りの本について5分間で魅力を伝え、参加者とのディスカッションにも挑戦します。チャンプ本に選ばれれば、12月に開催される和歌山県大会への出場権も得られます。
また、観戦者として「次に読みたい一冊」を探したり、見学者として気軽にビブリオバトルの雰囲気を楽しんだりすることもできます。
新宮市立図書館では関連本の展示も行われているため、発表を考えている中高生はもちろん、本との新しい出会いを楽しみたい方も、この機会にビブリオバトルに触れてみてはいかがでしょうか。
参照元:新宮市 ビブリオバトル新宮2026、公益財団法人 文字・活字文化推進機構 学校で「ビブリオバトル」をしてみよう!



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